入浴時のヒートショック防止法

健康

今年は欠かさず継続したいと思って始めている習慣の話をもう一つ。じつは2ヶ月ほど前から始めて、ほぼ習慣化したことではあるけれど、誰でもできるおすすめの行為なので、ここに記しておきたい。

それは入浴時の脱衣・着衣のこと。

冬の時期に浴槽から出て着衣するまでの間は、たとえある程度しっかり身体を拭いたとしても、その拭いている間や、浴室を出てから着衣するまでの間に身体が冷えてしまうことが普通だ。ブルブルと寒気を感じるだけならまだしも、下手をするとヒートショック一歩手前、ということにもなりかねない。

そこではたと思いつたのが、「浴槽の真横で脱衣・着衣してみてはどうだろう」ということ。ここ2ヶ月ほどの間にいろいろ試してみて、次の手順ですすめると、かなりうまくいくことがわかった。

1)蓋のできる10リットル入りくらいの(濡れても大丈夫な)ボックスに、タオル、バスタオル、下着(ズボン下なども含む)、靴下を入れて、蓋をして浴室に持ち込む
(脱衣所がかなり寒いようであれば、上着は脱衣所で、下着類は浴室内で脱ぐ―脱いだ下着類は持ち込んだボックスに入れて蓋をする―という具合にすればよい)

2)浴槽から上がって身体を拭く時には、浴室の床にバスタオルを折りたたんで敷く(足の裏の濡れを拭き取り、またその後にも濡れないようにするため)

3)その上に立ってタオルを使ってすばやく身体を拭き、下着を身につける

4)タオルとバスタオルをボックスに入れ、それを携えて浴室を出て、そこで上着を着る

このやり方で、身体が冷気にほとんどさらされないようにできることがわかった。

年間6000人以上の高齢者が、入浴時のヒートショックで亡くなっている。脱衣所にストーブを置くこともよいとは思うが、今述べた方法なら一銭もかからず快適にやりすごせる。全国に普及すればいいのになあ、と思う。

◆今日のおすすめ
今述べた「ボックス」で、私が使っているのが以下の品。じつは毎年行う「味噌の手作り」でも10キロほどの味噌を仕込むのに愛用してきた容器だ。
岩崎工業 ネオキーパー ロック式 ジャンボケース B-892N 10リットル

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