生活 気づきにくいメガネの汚れ 汚れやすいところ、というのは、言い換えれば、ゴミやホコリが溜まりやすいところか、掃除や手入れの行き届かないところ、ということになる。家具の裏側や隙間にびっしりとホコリが溜まっているのはよくあることだが、じつは身体にほぼ密着させている物で、汚... 2024.07.26 生活
生活 タイマーを使う意味 タイマーをかけて作業する、ということにはどのような意味や利点があるのだろうか。 タイマーは分刻みで時間を管理する道具として使われるのが普通だが、おおまかな一日のスケジュールのもとに日常を過ごすことがあたりまえになっているなかでは、タイマーを... 2024.07.26 生活
生活 格安で高音質のオーディオの設計 私は今まで数名の人から、どのオーディオ製品を選んだら良いか教えて欲しい、という相談を受けたことがある。私は、もちろんマニアックなオーディ愛好者ではないし、今部屋において使っているものも、すべて20年ほど前に数年かけて少しずつ選んで揃えたもの... 2024.07.26 生活
生活 過保護は困ります 2年ほど前のことだが、あるオンラインの会合で、初めて顔を合わせる10名ほどの子どもたち(小5から高2まで)を相手に、この先1年を通して参加してもらう企画の案内を、zoomを使ってする機会があった。 その時に、お一人だけ、当の子どもさんではな... 2024.07.26 生活
生活 安旨ワインの選び方・楽しみ方 市民科学研究室では一度だけ、お楽しみの会を兼ねて、市民科学交流会「お酒とうまく楽しく付き合うために」というのを開いたことがある(2019年3月31日)。また2024年からは「お酒の文化と科学 プロジェクト」も発足した。「科学と社会」の問題を... 2024.07.26 生活
生活 スマホでそれ、やめてくれないか 街でみかける人のほぼ全員がスマホを持つ時代になった。そのうちの平均すると何割くらいが、ほぼいつも「歩きスマホ」をしていると言えるだろうか。2割くらいか。あるいは通勤電車の中の「座りスマホ」はどうか。その率はおそらく9割に達するだろう。電車の... 2024.07.26 生活
科学と社会 「マインドフルネス」的なケアについて 「マインドフルネス」とか「セルフ・コンパッション」といった(英語から来る)カタカナ語で表現される手法が、心理学を超えて、医療的なケアや、様々な助け合いや支え合いの促進を目的とした活動に取り込まれるようになってきている―というのは大まかすぎて... 2024.07.17 科学と社会
映画 エベレストとヒマラヤ街道の素晴らしい映像 市民科学研究室を長年支援してくださっている、古くからの友人Iさんが、素晴らしい映像作品をYouTubeにアップなさっている。 4K TimeLapse of Everest Trail with ambient chill relaxing... 2024.07.17 映画
科学と社会 マウスの不調から思ったこと 先日、マイクロプラスチック問題を、PFAS問題とあわせて2時間ほど話をする機会があった(2024年7月13(土)、「生活と科学技術―問題解決のための見取り図」第2回「化学物質と廃棄物」)。 そのなかで紹介したデータの一つに、米国人の例だか、... 2024.07.17 科学と社会
音楽 ドビュッシーの「練習曲集」 私はピアノがとても好きで、弾くのはほんとに初歩的な曲しか弾けないのですが、聴くのは相当幅広くいろんな曲をいろんな演奏で聴いてきた方だと思います。心深く食い込む、自分にとっての名曲は、その「名曲」たる秘密を、楽譜を手がかりに解き明かしてみたい... 2024.07.12 音楽