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ホームページ作りの難しさ

市民研のような小規模NPO、いわば自前の市民活動をしている団体(団体登録者数が500名以下くらとみていいだろうか)にとって、最も悩ましい問題のひとつは、ウェブサイト(ホームページ)をどう魅力的で使ってもらいやすいものにするか、ではないだろう...
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市民が手掛ける測定活動

たまたまだけれど先日、一日に3つの測定器を扱うことになった。精密な振動測定に用いる(おそらく日本で一番使われている)Rion VM-55、そして同じく振動測定のために、中古のiPhone8にアプリを入れて、長時間(2週間ほど)おおまかにデー...
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近江八幡市内の音声ガイド

市民研会員の皆さんのなかには、市民研が音声ガイドを使ったイベントなどをいくつか手がけてきたことを覚えていらっしゃることでしょう。市民研の会員でもある伊藤瞬さんが、音声ガイドの新技術(GPSと連動してスマホやタブレットで自動再生できる技術)を...
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世代間交流食育

「世代間交流食育」と聞いて、あなたは何を思い浮かべるでしょうか?今、市民研がすすめているのは、学童保育に通う子どもたちと、高齢者の方たちとの間で、食べ物をとおして自然な交流が生まれればよいなとの思いを込めた、「懐かしの味を再現する」プロジェ...
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『市民活動のひろば』

東京・多摩地域を中心とした市民活動情報誌(2002年創刊)である『市民活動のひろば』の第139号「特集:学び集う場をつくる!」(2016年4月)に、依頼されたて書いた原稿が載りました。この編集をなさっている方に感謝したいことが2点あります。...
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『みらいへのとびら』のこと

2013年の12月から、セーブ・ザ・チルドレン・ジャパンの担当スタッフと一緒にすすめてきた「放射能リテラシーワークショップ」は、以下に報告をまとめていますが、放射能リテラシーワークショップ その印刷物という形での一つの成果とも言える、ハンド...
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高校生の皆さんからのお便り

昨年12月の半ばに環境問題についての講演をさせていただいた、ある高等学校からお手紙がきた。 生徒さんたちがした森林体験の報告会(入れ替わり立ち替わりに生徒さんたちがするミニ報告が、とても面白かった)を受けての講演だったので、森林のことを中心...